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タツタMOTO.JPオンラインショップへようこそ!
当店では、ダンロップ(住友ゴム工業)製のバイクタイヤをはじめ、IRC(井上ゴム工業)など、国内外の高品質なオートバイ・二輪タイヤを取り扱っています。お客様には、格安価格かつ全国送料無料(一部地域を除く)でお届けいたします。 当店の豊富なラインナップには、ラジアルタイヤ、モトクロス用タイヤ、ハーレー専用タイヤ、競技用タイヤ、スクータータイヤ、ビジネスタイヤなど、多様な種類を取り揃えております。お客様のニーズに応じた最適なタイヤを選ぶことができ、ライディングをより安全で快適にサポートいたします。 さらに、会員登録をすることで、次回の購入手続きがスムーズになり、より便利にご利用いただけます。タツタMOTO.JPは、お客様のバイクライフをトータルサポートいたします。 バイクタイヤ購入は、タツタMOTO.JPオンラインショップで決まり!どんなバイクにも対応した高品質なタイヤを、今すぐチェックしてみてください。
 
お知らせ

2025/01/07
01. ダンロップ豆知識 第一回目は【歴史】

1. ダンロップの創設と空気入りタイヤの発明
1888年
ジョン・ボイド・ダンロップ(John Boyd Dunlop)が、息子の三輪車のために世界初の空気入りタイヤ(空気圧タイヤ)を発明。これにより、車両の快適性と性能が飛躍的に向上。

1889年
ダンロップは「Dunlop Rubber Company」を設立。この発明は自転車だけでなく、後に自動車やオートバイにも応用され、タイヤ産業の革命的な一歩となりました。

2. ダンロップのオートバイタイヤへの進出
1900年代初頭
ダンロップはオートバイ用タイヤの製造を開始。高性能タイヤを提供することで、モータースポーツ界で注目を集めるようになります。

1911年
マン島TTレースで、ダンロップタイヤを装着したバイクが初優勝。この快挙により、ダンロップはモータースポーツ界での地位を確立。

3. ダンロップと日本
1927年
ダンロップは日本に進出し、住友財閥と提携して「日本ダンロップゴム株式会社」を設立。これが後の住友ゴム工業株式会社の前身となります。

1950年代
日本国内でのオートバイ需要の増加に伴い、ダンロップタイヤは市場シェアを拡大。

4. 技術革新と新製品の開発
1960年代
ダンロップはラジアルタイヤ技術を取り入れ、耐久性とグリップ性能を向上させた製品を投入。

1980年代
高速走行向けに特化したバイクタイヤ「SPORTMAXシリーズ」をリリース。サーキット走行だけでなく一般道でも高い性能を発揮。

1990年代
モトクロス用の「GEOMAXシリーズ」やアドベンチャーバイク向けの「TRAILMAXシリーズ」を展開。

5. 環境への配慮と現在
2000年代以降
ダンロップは住友ゴム工業の一部として、環境負荷低減に取り組むタイヤを開発。低燃費タイヤやリサイクル素材を活用した製品を提供。

モータースポーツへの貢献
現在でもダンロップタイヤはMotoGP、マン島TTレース、スーパーバイク選手権など、世界中のモータースポーツイベントで使用され、ライダーから高い信頼を得ています。

6. ダンロップのタイヤが選ばれる理由
長い歴史に裏打ちされた信頼性と高品質。
モータースポーツでの実績が示すように、優れたパフォーマンス。
ライダーのニーズに応える豊富なラインナップと最新技術。

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